語釈
- 御在生
- 生きておられた時。親鸞聖人の存命中。
- こころざし
- 志、念仏往生を求める決意。
- 遼遠
- はるか遠いこと。関東から京都への遠い道のり。
- 洛陽
- 京都のこと。中国の古都洛陽になぞらえた呼び方。
- 当来
- 来たるべき世、未来。ここでは往生後の浄土での生を指す。
- 報土
- 報身仏の浄土。阿弥陀仏の真実の浄土、極楽浄土のこと。
- 御意趣
- お考え、ご趣旨。親鸞聖人の教えの真意。
- 老若
- 老人と若者。すべての年齢の人。
- 上人
- 徳の高い僧。ここでは親鸞聖人を指す。
- 異義
- 正しい教えと異なる解釈や主張。親鸞の教えに反する誤った見解。
- 近来
- 最近、近頃。
- いはれなき
- 根拠のない、道理のない。
- 条々
- いくつかの条項、各条目。